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海外FXのゴールド(XAUUSD)取引におすすめ業者8選!スプレッド・レバレッジを徹底比較

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海外FXでゴールド取引を始めたいと考えているものの、どの業者を選べばいいのか迷っていませんか。

ゴールド (XAUUSD) は値動きが大きく、少額からでも大きな利益を狙える魅力的な銘柄です。

しかし海外FX業者によってスプレッドやレバレッジが大きく異なるため、適切な業者選びが重要になります。

この記事では、海外FXのゴールド取引について、基本的な特徴からおすすめ業者、取引条件の比較まで詳しく解説します。

初心者の方でも理解しやすいように、丁寧に説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

海外FXにおけるゴールド(XAUUSD)取引とは?基本的な特徴

海外FXでゴールド取引を始める前に、まずはその基本的な特徴を理解しておきましょう。

ゴールド取引には独特の性質があり、通常のFX通貨ペアとは異なる魅力があります。

このセクションでは、ゴールド取引の基礎知識から市場特性まで詳しく解説していきます。

ゴールドCFDとXAUUSDの違いについて

海外FXでゴールド取引をする際、「GOLD」と「XAUUSD」という2つの表記を目にします。

結論から言うと、どちらも同じ金 (ゴールド) のCFD取引を指しています

XAUUSDは「XAU (金の国際通貨コード) / USD (米ドル)」を表す正式な銘柄名です。

一方でGOLDは、トレーダーにとって分かりやすいように簡略化された表記になります。

MT4やMT5などの取引プラットフォームでは、業者によって表示名が異なる場合があります。

主な業者の表記例

  • XMTrading:GOLD# (KIWAMI極口座)
  • Exness:XAUUSD
  • AXIORY:XAUUSD
  • TitanFX:XAUUSD.mkt

CFD取引の仕組みでは、実際に金の現物を保有するわけではありません。

金価格の値動きに対して差金決済を行うため、売りからも買いからも取引を始められます。

Dprime Media
編集部

取引プラットフォーム上でどちらの表記でも、同じ金のCFD商品として取引できますよ。

値動きが大きくボラティリティが高い

ゴールドは主要なFX通貨ペアと比較して、圧倒的にボラティリティが高い銘柄です。

1日の値動きは平均で1,000pips〜2,000pips程度にも達します

例えば米ドル円が1日に100pips〜150pips動くのに対し、ゴールドは10倍以上の変動幅があります。

以下の表で、主要銘柄との1日の平均ボラティリティを比較してみましょう。

スクロールできます
取引銘柄1日の平均値動き特徴
ゴールド (XAUUSD)1,000〜2,000pips短期間で大きな利益を狙える
ポンド/円 (GBPJPY)150〜250pips比較的値動きが大きい通貨ペア
米ドル/円 (USDJPY)100〜150pips安定した値動き
ユーロ/米ドル (EURUSD)70〜100pips流動性が高く安定

この大きなボラティリティは、スキャルピングやデイトレードで短期的な利益を狙うトレーダーにとって魅力的です。

例えば0.01ロットという少額取引でも、数十pipsの値動きで数千円の利益を得られる可能性があります。

ただし値動きが激しい分、損失のスピードも早くなるため適切なリスク管理が不可欠です。

Dprime Media
編集部

高いボラティリティを活かせば、少額資金でも効率よく利益を積み重ねていけます。

安全資産として経済や政治の不安定時に強い

ゴールドは世界中で「有事の金」と呼ばれ、経済危機や地政学リスクが高まると価格が上昇する傾向があります。

株式や債券と異なり、金そのものに価値があるため価格がゼロになるリスクがほぼありません

実際に過去の重大な出来事では、ゴールド価格が大きく上昇してきました。

ゴールド価格が上昇した主な出来事

  • 2008年:リーマンショック発生時
  • 2016年〜2020年:イギリスEU離脱交渉の混乱期
  • 2020年:新型コロナウイルス感染拡大
  • 2022年〜:ロシア・ウクライナ情勢の緊張
  • 2023年〜:中東地域の地政学リスク上昇

こうした不安定な状況では、投資家が株式や債券から資金を引き揚げてゴールドに移す動きが加速します。

例えば2020年3月のコロナショック時には、わずか数週間でゴールド価格が約15%上昇しました。

海外FXでゴールド取引をする場合、世界経済のニュースや地政学的な動向に注目しましょう。

経済指標の発表や中央銀行の政策決定も、ゴールド価格に大きな影響を与える要因です。

Dprime Media
編集部

世界情勢が不安定になるほど、ゴールドへの投資需要が高まり価格上昇のチャンスが生まれます。

インフレ時に価格が上昇しやすい特性

インフレが進むと物価が上がり、相対的にお金の価値が下がっていきます。

そんな中、ゴールドは実物資産として価値を保つため、インフレ時には価格が上昇する傾向があります。

分かりやすく例えると、1万円で買えていた商品が物価上昇で2万円になった場合を考えてみましょう。

これは「お金の価値が半分になった」と同時に「物の価値が2倍になった」ことを意味します。

ゴールドも「物」なので、インフレが進めば連動して価格が上がっていくわけです。

実際に2020年以降、世界的なインフレが加速する中でゴールド価格は大きく上昇しました。

2020年初めに1オンスあたり1,500ドル前後だった金価格は、2024年には2,700ドルを超える水準まで上昇しています。

インフレとゴールドの関係

  • 物価が上昇する → お金の価値が下がる
  • 実物資産の価値が相対的に上がる
  • ゴールドは供給量が限られている
  • 投資家がインフレヘッジとして金を買う
  • 需要増加により価格が上昇する

海外FXでゴールド取引をする際は、各国の消費者物価指数 (CPI) の発表に注目しましょう。

特にアメリカのCPI発表時には、ゴールド価格が大きく変動するケースが多く見られます。

Dprime Media
編集部

インフレが続く経済環境では、ゴールドの長期的な上昇トレンドを捉えやすくなります。

米ドルとは逆相関の関係性がある

ゴールドと米ドルは、一般的に逆の動きをする「逆相関」の関係にあります。

米ドルが下落すると金価格が上昇し、米ドルが上昇すると金価格が下落する傾向が見られます。

これはゴールドが米ドル建てで取引されているため、ドルの価値変動が直接的に影響するからです。

例えば米ドルの価値が10%下がった場合、同じ金を買うのに10%多くのドルが必要になります。

また、世界的なリスク回避の局面では投資家の資金が米ドルとゴールドに分散される動きも見られます。

米ドルインデックス (DXY) の動向をチェックすることで、ゴールドの値動きを予測しやすくなります。

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米ドルの動きゴールド価格の動き主な要因
ドル安価格上昇金を買うコストが相対的に下がる
ドル高価格下落金を買うコストが相対的に上がる
FRB利上げ価格下落傾向ドル建て資産の魅力が増す
FRB利下げ価格上昇傾向ドルの魅力が低下する

ただし逆相関は絶対的なものではなく、両方が同時に上昇したり下落したりする局面もあります。

特に世界的な金融危機では、安全資産としての需要から両方が同時に買われることもあるでしょう。

海外FXでゴールド取引をする際は、米ドル関連のニュースや経済指標にも目を配りましょう。

Dprime Media
編集部

米ドルとゴールドの関係性を理解すれば、より精度の高いトレード戦略が立てられます。

長期的に右肩上がりの価格推移を示している

ゴールドは短期的な変動はあるものの、長期的には右肩上がりの上昇トレンドを維持しています。

過去20年間でゴールド価格は約5倍以上に成長しており、堅調な値上がりを見せてきました。

2000年初頭には1オンスあたり300ドル前後だった金価格が、2024年には2,700ドルを超える水準に達しています。

この長期的な上昇には、いくつかの構造的な要因があります。

ゴールドが長期上昇する理由

  • 世界的な金の採掘量には限界がある
  • 新興国の経済成長で需要が増加している
  • 各国中央銀行が外貨準備として金を保有
  • 世界的な通貨供給量の増加
  • インフレヘッジとしての需要が継続

特に中国やインドといった人口大国では、経済発展とともにゴールドの需要が急増しています。

また世界各国の中央銀行も、外貨準備の一部として金を積極的に購入する動きを続けています。

海外FXでゴールド取引をする場合、短期的な値動きだけでなく中長期的なトレンドも意識しましょう。

スイングトレードやポジショントレードで、この長期上昇トレンドを捉える戦略も有効です。

ただし過去の実績が将来の利益を保証するものではないため、適切なリスク管理が重要になります。

Dprime Media
編集部

長期的な上昇トレンドを背景に、押し目買いの戦略が取りやすいのもゴールド取引の魅力です。

海外FXでゴールド取引を行う主なメリット

海外FXでゴールド取引をすると、国内FXにはない多くのメリットを享受できます。

ハイレバレッジや狭いスプレッド、豊富なボーナスキャンペーンなど、トレーダーにとって有利な環境が整っています。

このセクションでは、海外FXでゴールド取引を行う具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。

ハイレバレッジで少額資金から取引が可能

海外FXの最大の魅力は、ハイレバレッジでゴールド取引ができる点です。

国内FXが最大25倍に制限されているのに対し、海外FXでは1,000倍以上のレバレッジをかけられます。

例えばレバレッジ1,000倍なら、5万円の証拠金で約5,000万円分のゴールド取引が可能になります。

以下の表で、国内FXと海外FXの必要証拠金を比較してみましょう。

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項目海外FX (レバレッジ1,000倍)国内FX (レバレッジ25倍)
1ロット取引の必要証拠金約4万8千円約192万円
1万円で取引可能なロット数約0.2ロット取引不可
資金効率非常に高い低い

※1オンス=3,320ドル、1ドル=145円、1ロット=100オンスで計算

このように海外FXなら、少額の資金でも十分なポジションを持てるため効率的に利益を狙えます。

初心者の方でも1万円程度の資金から、ゴールド取引を実際に体験できるでしょう。

Exnessでは無制限レバレッジ、XMTradingやVantageでは1,000倍のレバレッジが利用可能です。

ただしハイレバレッジは利益も損失も拡大するため、適切なロット調整が重要になります。

Dprime Media
編集部

ハイレバレッジを活用すれば、国内FXでは不可能だった少額からのゴールド取引が実現できます。

スプレッドが狭く取引コストを抑えられる

海外FXのゴールド取引は、実質的なスプレッドが国内FXよりも狭いケースが多くあります。

一見すると国内FXの方がスプレッドが狭く見えますが、1pipsあたりの価値が異なるため注意が必要です。

国内FXでは1pips=1ドル、海外FXでは1pips=0.1ドルという単位の違いがあります。

実際の取引コストをドル換算で比較してみましょう。

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業者タイプ表示スプレッド実質コスト (ドル換算)
海外FX (Exness)1.1pips0.11ドル
海外FX (XMTrading)1.9pips0.19ドル
国内FX (IG証券)0.6pips0.6ドル
国内FX (DMM CFD)1.2pips1.2ドル

このように実質コストで見ると、海外FXの方が圧倒的に低コストでゴールド取引ができます。

スキャルピングやデイトレードのように、1日に何度も売買を繰り返す手法では特に重要なポイントです。

例えば1日10回取引する場合、海外FXなら1.1ドル (約160円) のコストで済みますが、国内FXでは6ドル (約870円) のコストがかかります。

年間で換算すると、数万円〜数十万円のコスト差が生まれることもあるでしょう。

Dprime Media
編集部

取引回数が増えるほど、低スプレッドのメリットが大きくなっていきます。

スキャルピングで短期的な利益を狙いやすい

海外FXでは、ゴールドのスキャルピング取引が制限なく行えます。

国内FXの多くがスキャルピングを禁止または非推奨としているのに対し、海外FXは積極的に認めています。

ゴールドは1日に1,000pips以上動くこともあるため、数秒〜数分の短期売買でも十分な利益を狙えるでしょう。

例えば0.1ロットのポジションで10pipsの値動きを取れば、約100ドル (約14,500円) の利益になります。

スキャルピングに適した条件

  • 約定力が高く注文が瞬時に通る
  • スプレッドが狭く取引コストが低い
  • ストップレベルが0または非常に狭い
  • スリッページが少ない
  • 取引制限がない

XMTradingは99.35%の注文が1秒以内に約定し、スキャルピングに最適な環境を提供しています。

Exnessはストップレベルが0なので、現在価格に近い位置で指値や逆指値の注文が可能です。

また多くの海外FX業者では、EA (自動売買システム) を使ったスキャルピングも認められています。

ゴールドの激しい値動きを活かして、1日に数回〜数十回の取引で着実に利益を積み重ねられるでしょう。

Dprime Media
編集部

スキャルピングの自由度が高いことで、トレードスタイルの選択肢が大きく広がります。

ゼロカットシステムで追証のリスクがない

海外FXの大きな安心材料として、ゼロカットシステムがあります。

相場が急変して口座残高がマイナスになっても、その損失を業者が負担してくれる仕組みです。

国内FXでは追証 (追加証拠金) が発生し、入金額以上の借金を背負うリスクがあります。

しかし海外FXなら、最大損失は入金した金額に限定されるため安心して取引できるでしょう。

ゴールドは値動きが激しいため、経済指標の発表時などに想定外の急騰・急落が起こることもあります。

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項目海外FX国内FX
ゼロカットありなし
追証発生しない発生する
最大損失入金額まで制限なし
リスク限定的無制限

例えば5万円を入金してゴールド取引をした場合、どんなに相場が急変しても失うのは最大5万円です。

万が一マイナス10万円になったとしても、業者が-10万円を0円にリセットしてくれます。

XMTrading、Exness、AXIORY、TitanFXなど、主要な海外FX業者はすべてゼロカットを採用しています。

初心者の方でも安心してハイレバレッジ取引に挑戦できる環境が整っているでしょう。

Dprime Media
編集部

ゼロカットがあることで、入金額を超える借金の心配なくトレードできます。

スワップフリーで中長期トレードにも有利

多くの海外FX業者では、ゴールド取引でスワップフリーのサービスを提供しています。

スワップポイントを気にせず、好きなだけポジションを保有できるのが大きなメリットです。

通常のゴールド取引では、買いポジションを持ち越すと毎日マイナススワップが発生します。

例えば1ロットの買いポジションを1ヶ月保有すると、30〜40ドル程度のスワップコストがかかるケースもあるでしょう。

スワップフリー対応の主な業者

  • XMTrading (KIWAMI極口座)
  • Exness (全口座タイプ)
  • FXGT (一部口座タイプ)
  • BigBoss (デラックス口座)
  • Dprime (一部商品)

スワップフリーを活用すれば、ゴールドの長期的な上昇トレンドに乗った戦略も取りやすくなります。

数日から数週間ポジションを保有するスイングトレードでも、余計なコストを気にせず取り組めるでしょう。

特にXMTradingのKIWAMI極口座は、買い・売り両方のスワップが完全に0円になっています。

ただし業者によってスワップフリーの条件が異なるため、事前に確認しましょう。

Dprime Media
編集部

スワップフリーなら、短期・中期・長期すべてのトレードスタイルに対応できます。

豊富なボーナスキャンペーンを活用できる

海外FXでは、口座開設や入金で受け取れる豪華なボーナスキャンペーンが充実しています。

自己資金を使わずにゴールド取引を始められる口座開設ボーナスが特に魅力的です。

例えばXMTradingでは13,000円、FXGTでは17,000円の口座開設ボーナスがもらえます。

このボーナスだけを使ってゴールド取引を試し、得た利益はそのまま出金できる仕組みです。

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業者名口座開設ボーナス入金ボーナス
XMTrading13,000円最大10,500ドル
FXGT17,000円最大13,700ドル
BigBoss5,000円最大13,700ドル
Vantage15,000円最大300万円

さらに入金ボーナスを活用すれば、証拠金を2倍〜3倍に増やして取引を始められます。

例えば5万円入金して100%ボーナスを受け取れば、10万円分の証拠金でゴールド取引が可能です。

ハイレバレッジと組み合わせることで、少額資金でも大きなポジションを持てるようになります。

国内FXではこのような豪華なボーナスキャンペーンはほとんど見られません。

初心者の方は、まず口座開設ボーナスだけでゴールド取引の感覚を掴むのがおすすめです。

Dprime Media
編集部

ボーナスを活用すれば、リスクを最小限に抑えながらゴールド取引を体験できます。

下落相場でも利益を狙えるCFD取引

ゴールドのCFD取引では、価格が下がる局面でも利益を出すチャンスがあります。

売りポジション (ショート) から入ることで、下落時にも稼げるのがCFD取引の特徴です。

金の現物投資や金ETFでは、基本的に価格が上がった時しか利益を得られません。

しかしCFD取引なら、相場の上昇・下落どちらの局面でも収益機会があります。

CFD取引と現物投資の違い

  • CFD取引:買いからも売りからも取引可能
  • 現物投資:買いからしか取引できない
  • CFD取引:レバレッジをかけられる
  • 現物投資:レバレッジなし
  • CFD取引:現物の保管コスト不要
  • 現物投資:保管や保険のコストが必要

例えば2024年10月から12月にかけて、ゴールド価格は約15%下落しました。

この局面で売りポジションを持っていれば、下落分がそのまま利益になります。

経済指標の発表後や要人発言の後など、短期的な急落を狙った戦略も有効でしょう。

また両建て取引を活用すれば、リスクヘッジしながら相場の変動に対応できます。

Dprime Media
編集部

上昇・下落どちらでも稼げるチャンスがあるのが、CFD取引の大きな魅力です。

24時間いつでも取引できる環境

海外FXのゴールド取引は、平日ならほぼ24時間いつでも売買できます。

日本時間の早朝から深夜まで、自分の都合に合わせて取引可能なのが便利です。

多くの海外FX業者では、月曜朝7時頃から土曜朝6時頃まで取引できる環境が整っています。

日中は仕事で忙しい方でも、帰宅後や早朝の時間を使ってゴールド取引に取り組めるでしょう。

特にロンドン市場やニューヨーク市場がオープンする時間帯は、値動きが活発になります。

ゴールド取引が活発な時間帯

  • 17時〜19時:ロンドン市場オープン
  • 21時〜23時:ニューヨーク市場最活発
  • 22時30分:米国経済指標発表
  • 深夜1時〜4時:欧米市場の動きに注目

サラリーマンやOLの方なら、21時〜23時の時間帯がゴールドのスキャルピングに最適です。

この時間は値動きが大きく、短時間で効率よく利益を狙えるチャンスが多くなります。

また週末を除けばほぼ休みなく取引できるため、自分のライフスタイルに合わせた取引計画を立てやすいでしょう。

ただし早朝の時間帯はスプレッドが広がりやすいため、注意が必要です。

Dprime Media
編集部

24時間取引できる環境で、忙しい方でも自分のペースでゴールドトレードを楽しめます。

ゴールド取引におすすめの海外FX業者比較一覧表

ゴールド取引を始める前に、各業者の取引条件を比較しておきましょう。

スプレッド、レバレッジ、スワップポイントなど重要な項目を一覧表にまとめました。

自分のトレードスタイルに合った業者を見つける参考にしてください。

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業者名おすすめ口座スプレッドレバレッジスワップフリーボーナス
XMTrading
解説
KIWAMI極口座1.6pips1,000倍15,000円
Vantage
解説
RAW ECN口座1.4pips1,000倍×15,000円
Exness
解説
ゼロ口座1.1pips無制限なし
AXIORY
解説
ナノ・テラ口座2.1pips100倍×なし
Dprime
解説
ECN口座1.8pips1,000倍×50,000円
TitanFX
解説
ゼロブレード口座2.1pips500倍×なし
FXGT
解説
スタンダード口座2.4pips1,000倍15,000円
ThreeTrader
解説
Rawゼロ口座1.4pips1,000倍×なし

※スプレッドは取引手数料込みの実質コスト、スワップフリー:◯=完全フリー、△=条件付きフリー、×=非対応

この比較表を見ると、スプレッドが最も狭いのはExnessの1.1pipsです。

レバレッジを重視するならExnessの無制限レバレッジが圧倒的でしょう。

一方、スワップフリーで長期保有したいならXMTradingのKIWAMI極口座が最適です。

ボーナスを活用したい初心者には、Dprimeの50,000円ボーナスやXMTrading・Vantageの15,000円ボーナスがおすすめになります。

例えばスキャルピング中心なら、スプレッドが狭いExnessやVantageを選ぶと取引コストを抑えられます。

中長期トレードならXMTradingでスワップコストを気にせず保有できるでしょう。

各業者の詳しい特徴は、次のランキングセクションで解説していきます。

Dprime Media
編集部

トレードスタイルに合わせて、最適な業者を選びましょう。

ゴールド取引におすすめの海外FX業者ランキング

ここからは、ゴールド取引に適した海外FX業者を詳しく紹介していきます。

各業者の特徴や強み、おすすめポイントを詳しく解説しますので、業者選びの参考にしてください。

それぞれの業者には独自の魅力があるため、自分のトレードスタイルに合った選択をしましょう。

1位:XMTrading(KIWAMI極口座)

XMTradingは、日本人トレーダーから圧倒的な支持を得ている海外FX業者です。

KIWAMI極口座ならゴールドをスワップフリーで取引でき、初心者にも使いやすい環境が整っています。

2009年の設立以来、出金トラブルは一度も報告されておらず、信頼性の高さが魅力です。

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項目内容
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド1.4pips
取引手数料無料
スワップフリーあり (買い・売り両方)
口座開設ボーナス13,000円
約定力99.35%が1秒以内に約定
ロスカット水準20%

XMTradingの最大の魅力は、13,000円の口座開設ボーナスです。

このボーナスだけでゴールド取引を始められ、得た利益はそのまま出金できます。

例えば13,000円のボーナスで0.02ロットのポジションを持ち、50pips (約100ドル) の利益が出れば、約14,500円を出金可能です。

KIWAMI極口座では買い・売り両方のスワップがゼロなので、中長期トレードでもコストを気にせず取り組めます。

XMTradingのおすすめポイント

  • 完全日本語対応で初心者でも安心
  • 24時間日本語サポート対応
  • ゼロカットシステムで追証なし
  • MT4/MT5の両方に対応
  • スキャルピング制限なし
  • EQUINIXサーバーで高速約定

約定力の高さも見逃せないポイントです。

注文執行率100%を誇り、ほぼすべての注文が1秒以内に約定するため、スキャルピングにも最適でしょう。

また最低入金額は500円と非常に低く、少額からゴールド取引を始めたい方にもぴったりです。

Dprime Media
編集部

総合力の高さと初心者へのサポート体制で、迷ったらまずXMTradingを選べば間違いありません。

2位:Vantage(RAW ECN口座)

Vantageは、2009年にオーストラリアで設立された実績ある海外FX業者です。

RAW ECN口座では狭いスプレッドと高い約定力を両立しており、本格的なトレーダーに人気があります。

15,000円の口座開設ボーナスと最大300万円の入金ボーナスも魅力的です。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド1.4pips
取引手数料往復6ドル
スワップフリーなし
口座開設ボーナス15,000円
入金ボーナス最大300万円
ストップレベル0

Vantageの強みは、EQUINIXサーバーを使った高速な注文執行です。

スリッページが少なく、思い通りの価格で約定しやすいため、スキャルピングトレーダーに向いています。

また15,000円の口座開設ボーナスを使えば、自己資金ゼロでゴールド取引を体験できるでしょう。

さらに入金ボーナスは100%+50%+20%の3段階で、最大300万円まで受け取れます。

例えば10万円入金すると、100%ボーナスで20万円の証拠金として取引をスタートできます。

Vantageのおすすめポイント

  • ストップレベル0で自由な注文
  • 豪華な入金ボーナス
  • cTraderが利用可能
  • ASIC・FSCAなど複数ライセンス保有
  • 分離管理で資金の安全性が高い

ストップレベルが0なので、現在価格に近い位置で指値や逆指値の注文を出せます。

細かい値動きを狙ったスキャルピング戦略も、制限なく実行できるでしょう。

Dprime Media
編集部

ボーナスと高約定力を重視するなら、Vantageが最適な選択肢になります。

3位:Exness(ゼロ口座)

Exnessは、最大レバレッジ無制限という圧倒的なスペックを誇る海外FX業者です。

ゼロ口座のスプレッドは業界最狭水準の1.07pipsで、取引コストを徹底的に抑えられます。

月間取引高400兆円を超える世界有数の大手業者として、信頼性も申し分ありません。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ無制限 (実質21億倍)
スプレッド1.07pips
取引手数料往復6ドル
スワップフリーあり (売りのみ)
ボーナスなし
ロスカット水準0%
ストップレベル0

Exnessの無制限レバレッジを使えば、わずか数百円の証拠金でもゴールド取引が可能です。

例えば1,000円の証拠金で0.5ロット以上のポジションを持てるため、資金効率が圧倒的に高くなります。

またロスカット水準が0%なので、証拠金維持率がギリギリまで下がっても反転のチャンスを待てるでしょう。

スプレッドの狭さも大きな魅力です。

取引手数料を含めても1.07pipsという低コストで、1日に何度も取引するスキャルパーに最適な環境が整っています。

Exnessのおすすめポイント

  • 無制限レバレッジで資金効率最大化
  • ミリ秒単位の超高速約定
  • ストップレベル0で自由な注文
  • ロスカット0%でギリギリまで粘れる
  • 業界最狭水準のスプレッド
  • 出金が早い (最短即日)

ただしボーナスキャンペーンは提供していないため、自己資金での取引が前提になります。

中上級者でスキャルピングを極めたい方には、Exnessが最高の選択肢でしょう。

Dprime Media
編集部

取引環境の良さを最重視するプロトレーダーから絶大な支持を得ています。

4位:AXIORY(ナノ・テラ口座)

AXIORYは、透明性の高い取引環境で中上級者から高い評価を受けている海外FX業者です。

cTraderという高機能プラットフォームが使えるため、本格的なスキャルピングに最適な環境があります。

約定率99.9%を誇り、注文がスムーズに通るのも大きな魅力でしょう。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ100倍
スプレッド2.1pips
取引手数料往復6ドル
スワップフリーなし
ボーナス期間限定で開催
約定率99.9%
最大ポジション1,000ロット

AXIORYの大きな特徴は、cTraderという取引プラットフォームが使えることです。

MT4やMT5よりも操作性が優れており、板情報をリアルタイムで確認できるのが便利でしょう。

また1ポジションあたり最大1,000ロットまで取引できるため、大口のトレーダーにも対応しています。

ストップレベルも0なので、現在価格に近い位置で注文を出せます。

細かい値動きを狙ったスキャルピング戦略を、制限なく実行できる環境です。

AXIORYのおすすめポイント

  • 高機能なcTraderが利用可能
  • 板情報が見られる透明性の高さ
  • 両建て・アービトラージOK
  • 法人口座の開設が可能
  • 信託保全で資金の安全性が高い
  • 出金スピードが早い

ただしゴールドの最大レバレッジは100倍と控えめなので、ある程度の資金が必要になります。

例えば1ロットのゴールド取引には、約48万円の証拠金が必要です。

資金に余裕があり、取引環境の質を重視する中上級者におすすめの業者と言えるでしょう。

Dprime Media
編集部

cTraderでの本格的なスキャルピングに挑戦したい方には、AXIORYが最適です。

5位:Dprime(ECN口座)

Dprimeは、10,000を超える金融商品を取引できる海外FX業者です。

ECN口座のゴールドスプレッドは0.6pipsと業界最狭水準を実現しています。

マンチェスター・ユナイテッドとスポンサー契約を結ぶなど、信頼性も高い業者です。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド0.6pips
取引手数料往復6ドル (片道3ドル)
スワップフリー一部商品対応
ボーナスなし
サポート24時間365日日本語対応
金融ライセンス複数保有

Dprimeの最大の魅力は、圧倒的に狭いスプレッドです。

生のスプレッドが0.0pipsからスタートするため、取引手数料を含めても0.6pipsという低コストを実現しています。

1日に何度も取引するスキャルパーなら、このスプレッドの狭さが大きなアドバンテージになるでしょう。

また24時間365日の日本語サポートがあるため、困ったときはいつでも相談できます。

初心者の方でも安心して利用できる体制が整っています。

Dprimeのおすすめポイント

  • 業界最狭水準のスプレッド
  • 10,000以上の取引商品
  • 24時間365日の日本語サポート
  • 複数の金融ライセンス保有
  • 専門業務賠償責任保険に加入
  • MT4/MT5の両方に対応

セーシェルFSA、モーリシャスFSA、バヌアツFSCなど複数の金融ライセンスを取得しています。

資金管理も分離保管で行われており、安全性の高さは申し分ありません。

ただしボーナスキャンペーンは実施していないため、自己資金での取引が前提になります。

Dprime Media
編集部

取引コストを最小限に抑えたいスキャルパーには、Dprimeが最適な選択です。

6位:TitanFX(ゼロブレード口座)

TitanFXは、Zero Pointテクノロジーによる高い約定力が魅力の海外FX業者です。

約定率99.8%を誇り、リクオートやスリッページが非常に少ないのが特徴になります。

Titan FX Socialというコピートレード機能も利用できるため、初心者の方にもおすすめです。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド2.11pips
取引手数料往復7ドル
スワップフリーなし
ボーナスなし
約定率99.8%以上
ストップレベル0 (全銘柄)

TitanFXの強みは、独自のZero Pointテクノロジーです。

この技術により、約定拒否がほぼ発生せず、思い通りの価格で取引できます。

値動きの激しいゴールド取引では、この約定力の高さが大きなアドバンテージになるでしょう。

また全銘柄でストップレベルが0なので、現在価格のすぐ近くに注文を置けます。

細かい値幅を狙ったスキャルピング戦略も、制限なく実行可能です。

TitanFXのおすすめポイント

  • Zero Pointテクノロジーで高約定
  • Titan FX Socialでコピートレード可能
  • 全銘柄ストップレベル0
  • スキャルピング・EA取引制限なし
  • VPSを無料で利用可能 (条件あり)
  • 出金が早い

Titan FX Socialを使えば、世界中の有名トレーダーの取引を自動的にコピーできます。

ゴールド取引で実績のあるトレーダーの戦略を参考にしながら、自分のスキルを磨けるでしょう。

ただしボーナスキャンペーンは提供していないため、自己資金での取引が必要です。

Dprime Media
編集部

約定力を最重視するトレーダーには、TitanFXが安心して使える選択肢です。

7位:FXGT(スタンダード口座)

FXGTは、仮想通貨と為替を同じ口座で取引できる海外FX業者です。

最大2,000倍のレバレッジと17,000円の口座開設ボーナスが魅力的な業者になります。

スワップフリー期間があるため、短期から中期のトレードに適しているでしょう。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ2,000倍
スプレッド2.5pips
取引手数料無料
スワップフリー最初の6日間 (PRO口座)
口座開設ボーナス17,000円
入金ボーナス最大13,700ドル
ロスカット水準20%

FXGTの最大の特徴は、豪華なボーナスキャンペーンです。

17,000円の口座開設ボーナスは業界トップクラスで、自己資金ゼロでゴールド取引を始められます。

さらに入金ボーナスは100%+25%の2段階で、最大13,700ドルまで受け取れるのも魅力でしょう。

例えば5万円入金すると100%ボーナスで10万円分の証拠金になり、効率よく取引をスタートできます。

また最大2,000倍のレバレッジは、8業者の中でも最も高い水準です。

FXGTのおすすめポイント

  • 17,000円の口座開設ボーナス
  • 最大レバレッジ2,000倍
  • 仮想通貨も同じ口座で取引可能
  • PRO口座は6日間スワップフリー
  • 豪華な入金ボーナス
  • 約定率99.5%以上

仮想通貨の取引にも興味がある方なら、FXGTは特に便利です。

ビットコインやイーサリアムも同じ口座で取引でき、資金を移動する手間がかかりません。

PRO口座を選べば、最初の6日間はスワップフリーで取引できます。

短期から中期のポジション保有なら、スワップコストを気にせず取り組めるでしょう。

Dprime Media
編集部

ボーナスを最大限活用したい方には、FXGTが最適な選択になります。

8位:ThreeTrader(Rawゼロ口座)

ThreeTraderは、2021年設立の比較的新しい海外FX業者です。

取引手数料が往復4ドルと業界最安水準で、コスト重視のトレーダーに人気があります。

スプレッドも0.8pipsと狭く、総合的な取引コストは非常に低いです。

スクロールできます
項目内容
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド0.8pips
取引手数料往復4ドル (片道2ドル)
スワップフリーなし
口座開設ボーナス10ドル
入金ボーナス10ドル (初回のみ)
ストップレベル0 (全銘柄)

ThreeTraderの強みは、圧倒的な取引コストの安さです。

取引手数料が往復4ドル (片道2ドル) という業界最安水準で、スプレッドも0.8pipsと狭くなっています。

合計の取引コストは1.2pips程度なので、1日に何度も取引するスキャルパーには最適でしょう。

例えば1日10回取引した場合、ExnessやDprimeと比較しても月間で数千円のコスト差が生まれます。

また全銘柄でストップレベルが0なので、現在価格の近くに注文を置けるのも便利です。

ThreeTraderのおすすめポイント

  • 往復4ドルの最安手数料
  • 0.8pipsの狭いスプレッド
  • 全銘柄ストップレベル0
  • 東京にサーバーがあり高速約定
  • 取引制限がほぼない
  • ポイントで現金キャッシュバック

東京にサーバーがあるため、日本からのアクセス速度が非常に速いです。

注文から約定までの時間が短く、スリッページも最小限に抑えられるでしょう。

さらに取引ごとにポイントが貯まり、そのポイントを現金としてキャッシュバックできるプログラムもあります。

ただしボーナスは口座開設と初回入金で各10ドルと少額なので、自己資金での取引が中心になります。

Dprime Media
編集部

取引回数が多いスキャルパーほど、ThreeTraderの低コストが大きなメリットになります。

ゴールド取引の条件別業者ランキング

ゴールド取引をする際、自分が重視する条件で業者を選ぶことが大切です。

スプレッド、レバレッジ、スワップポイントなど、それぞれの条件で優れた業者をランキング形式で紹介します。

自分のトレードスタイルに合った業者を見つける参考にしてください。

スプレッドの狭い主要3業者一覧

取引コストを最小限に抑えたいなら、スプレッドの狭さが重要です。

スキャルピングやデイトレードでは、スプレッドの差が利益に直結するため慎重に選びましょう。

以下の表で、スプレッドが特に狭い上位3業者を比較します。

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順位業者名口座タイプスプレッド取引手数料実質コスト
1位DprimeECN口座0.0pips〜往復6ドル0.6pips
2位ThreeTraderRawゼロ口座0.4pips〜往復4ドル0.8pips
3位Exnessゼロ口座0.0pips〜往復6ドル1.07pips

Dprimeは生のスプレッドが0.0pipsからスタートするため、取引手数料を含めても0.6pipsという圧倒的な低コストです。

1日に10回取引した場合、月間で約6,000円のコストで済みます。

ThreeTraderは取引手数料が往復4ドルと最安水準で、スプレッドも0.4pipsから始まります。

合計コストは0.8pipsとなり、頻繁に取引するスキャルパーに最適でしょう。

Exnessは無制限レバレッジも使えるため、少額資金で取引したい方におすすめです。

スプレッド重視で選ぶなら

  • 超低コスト重視:Dprime
  • 手数料最安重視:ThreeTrader
  • 総合バランス:Exness

例えば1日20回取引するスキャルパーの場合、Dprimeなら月間12,000円程度のコストで済みます。

一方で実質コスト2.0pipsの業者だと、月間40,000円のコストがかかる計算です。

年間で換算すると30万円以上の差が生まれるため、スプレッドの重要性がよく分かるでしょう。

Dprime Media
編集部

取引回数が多いほど、狭いスプレッドのメリットが大きくなっていきます。

レバレッジの高い主要3業者一覧

少額資金から効率よく取引したいなら、レバレッジの高さが重要です。

ハイレバレッジを活用すれば、必要証拠金を大幅に抑えられるため資金効率が上がります。

以下の表で、レバレッジが特に高い上位3業者を比較しましょう。

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順位業者名最大レバレッジ0.1ロット必要証拠金特徴
1位Exness無制限 (実質21億倍)約5円ロスカット0%
2位FXGT2,000倍約2,400円豪華なボーナス
3位XMTrading / Vantage / TitanFX1,000倍約4,800円バランス重視

※1オンス=3,320ドル、1ドル=145円、1ロット=100オンスで計算

Exnessの無制限レバレッジは圧倒的で、0.1ロットの取引にわずか5円程度の証拠金で済みます。

1,000円あれば20ロット以上のポジションを持てる計算になり、資金効率は最高レベルです。

FXGTの2,000倍レバレッジも非常に高く、0.1ロットで約2,400円の証拠金があれば取引できます。

17,000円の口座開設ボーナスがあるため、自己資金ゼロでも十分な取引が可能でしょう。

レバレッジ重視で選ぶなら

  • 極限の資金効率:Exness
  • 高レバ×ボーナス:FXGT
  • 安定した1,000倍:XMTrading、Vantage

XMTrading、Vantage、TitanFXの1,000倍レバレッジも十分に高く、少額資金から取引を始められます。

例えば1万円の証拠金があれば、約2ロットのポジションを持てる計算です。

ただしハイレバレッジは損失も拡大させるため、適切なロット管理が必須になります。

Dprime Media
編集部

ハイレバレッジを使えば、数百円〜数千円の資金でもゴールド取引にチャレンジできます。

スワップポイントの条件が良い主要3業者一覧

中長期でポジションを保有するなら、スワップポイントの条件が重要です。

スワップフリーの業者を選べば、保有期間を気にせず取引できるのが大きなメリットになります。

以下の表で、スワップ条件が良い上位3業者を比較しましょう。

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順位業者名買いスワップ売りスワップ特徴
1位XMTrading (KIWAMI極)0ドル0ドル完全スワップフリー
2位Exness-40.14ドル0ドル売りのみフリー
3位FXGT (PRO口座)-8.90ドル-31.30ドル6日間フリー

※1ロットあたりの1日のスワップポイント

XMTradingのKIWAMI極口座は、買い・売り両方のスワップが完全に0円です。

何日ポジションを保有してもスワップコストがかからないため、中長期トレードに最適でしょう。

例えば1ロットの買いポジションを1ヶ月保有しても、スワップコストはゼロです。

Exnessは売りポジションのみスワップフリーなので、下落トレンドを狙った戦略で活用できます。

買いポジションは1日約40ドルのマイナススワップがかかるため、短期保有向きです。

スワップ重視で選ぶなら

  • 買い長期保有:XMTrading KIWAMI極
  • 売り長期保有:Exness
  • 6日以内の保有:FXGT PRO口座

FXGTのPRO口座は最初の6日間がスワップフリーなので、短期〜中期のスイングトレードに向いています。

週をまたいでポジションを保有する程度なら、スワップコストを気にせず取引できるでしょう。

ゴールドは長期的に上昇トレンドなので、買いポジションを完全スワップフリーで持てるXMTradingが最も有利です。

Dprime Media
編集部

スワップフリーを活用すれば、長期的なトレンドに乗った戦略が取りやすくなります。

ゴールド取引の必要証拠金計算方法と取引時間

ゴールド取引を始める前に、必要証拠金の計算方法と取引時間を理解しておきましょう。

証拠金の計算ができれば、自分の資金でどれくらいの取引ができるか把握できます。

また、取引時間帯を知っておくことで、値動きが活発な時間を狙った効率的なトレードが可能になります。

ここでは実際の計算例を交えながら、わかりやすく解説していきます。

1ロット当たりの取引量

海外FXのゴールド取引では、1ロットの取引量が業者によって異なります。

多くの業者では1ロット=100オンスという単位で統一されています。

オンスとはゴールドの重さを表す単位で、1オンスは約31.1グラムです。

例えばゴールド価格が1オンス2,500ドルの時、1ロット取引すると250,000ドル分 (100オンス×2,500ドル) の取引をすることになります。

一部の業者では1ロット=10オンスや1ロット=1オンスといった設定もあるため、口座開設前に確認しておきましょう。

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ロット数取引量価格2,500ドル時の取引額
0.01ロット1オンス2,500ドル
0.1ロット10オンス25,000ドル
1ロット100オンス250,000ドル

※1ロット=100オンスの場合

0.01ロットから取引できる業者が多いので、初心者でも少額から始められます。

XMTradingやExnessなら最小0.01ロットから取引可能です。

まずは小さいロット数で取引に慣れてから、徐々にロット数を増やしていくのがおすすめでしょう。

Dprime Media
編集部

1ロットの取引量は業者の取引条件ページで必ず確認しておきましょう。

必要証拠金の計算方法について解説

ゴールド取引の必要証拠金は、以下の計算式で求められます。

必要証拠金 = ゴールド価格 × 取引量 ÷ レバレッジ × ドル円レート

実際の数値を使って計算してみましょう。

計算例の条件

  • ゴールド価格:2,500ドル/オンス
  • 取引量:1ロット (100オンス)
  • レバレッジ:1,000倍
  • ドル円レート:150円

この条件で計算すると、2,500ドル × 100オンス ÷ 1,000倍 × 150円 = 37,500円となります。

つまり、レバレッジ1,000倍なら約37,500円の証拠金で1ロット (250,000ドル分) の取引ができる計算です。

レバレッジを500倍に下げると必要証拠金は75,000円、100倍だと375,000円になります。

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レバレッジ必要証拠金 (1ロット)10,000円で取引可能なロット数
1,000倍37,500円約0.27ロット
500倍75,000円約0.13ロット
100倍375,000円約0.03ロット

※ゴールド価格2,500ドル、ドル円150円の場合

ハイレバレッジを活用すれば、少ない資金でも大きな取引が可能になります。

ただし、レバレッジが高いほどロスカットのリスクも高まるため、証拠金維持率には十分注意しましょう。

証拠金維持率は最低でも300%以上を保つのが安全です。

Dprime Media
編集部

各業者の証拠金シミュレーターを使えば、簡単に必要証拠金を確認できます。

ゴールドの取引時間帯

海外FXのゴールドは、ほぼ24時間取引が可能です。

ただし、早朝の1時間程度はメンテナンス時間として取引できない時間帯があります。

主要業者の取引時間を以下の表で確認しましょう。

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業者名夏時間 (3月~11月)冬時間 (11月~3月)
XMTrading月曜7:05~土曜5:50月曜8:05~土曜6:50
Exness月曜7:00~土曜5:59月曜8:00~土曜6:59
FXGT月曜7:05~土曜5:55月曜8:05~土曜6:55

※日本時間表記、金曜日は土曜日早朝まで

早朝6時~7時頃は市場参加者が少なく、スプレッドが大きく広がりやすい時間帯です。

この時間帯は取引を避けた方が無難でしょう。

逆に値動きが活発になるのは、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる21時~翌2時頃です。

時間帯別の値動き特徴

  • 6時~7時:取引停止、スプレッド拡大
  • 9時~15時:東京市場、値動き穏やか
  • 17時~21時:ロンドン市場、値動き活発化
  • 21時~翌2時:NY市場重複、最も値動きが大きい

スキャルピングやデイトレードをするなら、21時~翌2時が最適な時間帯になります。

また、米国の経済指標発表時 (日本時間21時30分や23時が多い) は急激な値動きが起こりやすいため、注意が必要です。

雇用統計やFOMC政策金利発表などの重要指標では、数十ドル単位で価格が動くケースもあります。

Dprime Media
編集部

取引時間と値動きの特徴を理解して、自分のトレードスタイルに合った時間帯を選びましょう。

海外FXのゴールド取引でよくある質問

ここでは、海外FXのゴールド取引に関してよく寄せられる質問をまとめました。

初心者が疑問に感じやすいポイントを中心に、わかりやすく回答していきます。

ゴールド (GOLD) とXAUUSDの違いは何ですか?

基本的に同じ金融商品を指しており、違いは表記方法だけです。XAUUSDは金 (XAU) と米ドル (USD) の通貨ペア表記で、多くの海外FX業者で採用されています。一方GOLDは単純に金と表記する方法で、どちらも取引内容に違いはありません。

海外FXのゴールド取引における必要証拠金はいくらですか?

レバレッジや取引量によって変わりますが、レバレッジ1,000倍なら1ロット約37,500円から取引可能です (ゴールド価格2,500ドル、ドル円150円の場合)。0.01ロットなら約375円から始められるため、少額資金でも取引できます。

海外FXのゴールドは1pipsいくらになりますか?

海外FXのゴールドでは1pips=0.1ドルです。1ロット取引の場合、1pips動くと10ドル (約1,500円) の損益が発生します。国内FXは1pips=1ドルなので、海外FXの方が10分の1の単位になっている点に注意しましょう。

MT4やMT5でゴールドを表示する方法は?

気配値表示ウィンドウで右クリックし「すべて表示」を選択すると、GOLDまたはXAUUSDが表示されます。その銘柄を右クリックして「チャート表示」を選べば、ゴールドのチャートが開きます。業者によって「GOLD」「XAUUSD」「GOLD#」など表記が異なるため、検索機能を使うと見つけやすいでしょう。

国内FXと比較して海外FXの方が稼ぎやすいですか?

海外FXの方がハイレバレッジ、狭いスプレッド、ゼロカットシステムなどの面で有利です。特にゴールド取引では、レバレッジ1,000倍で少額から大きな利益を狙えるため、資金効率の良い取引ができます。ただし、ボラティリティが高い分リスクも大きいため、適切な資金管理が必要でしょう。

海外FXのゴールド取引は安全ですか?

金融ライセンスを持つ信頼できる業者を選べば安全に取引できます。XMTradingやExnessなど大手業者は、厳格な金融ライセンスを保有しており、顧客資金の分別管理も徹底しています。また、ゼロカットシステムにより入金額以上の損失が発生しないため、国内FXより安全性が高いと言えるでしょう。

スキャルピングで利益を出すことは可能ですか?

ゴールドはボラティリティが高いため、スキャルピングに適した銘柄です。スプレッドが狭い業者 (ExnessやVantageなど) を選べば、短時間で何度も取引しても十分な利益を狙えます。ただし、早朝時間帯はスプレッドが広がるため、取引は避けた方が無難でしょう。

ゴールドのデモ口座やミニ口座はありますか?

ほとんどの海外FX業者でデモ口座が用意されており、リスクなしでゴールド取引を練習できます。また、0.01ロットから取引できる業者が多いため、実質的にミニロットでの取引が可能です。XMTradingやExnessなら、デモ口座で本番と同じ環境を体験できるでしょう。

まとめ

海外FXのゴールド取引は、ハイレバレッジと狭いスプレッドを活用して効率的に利益を狙える魅力的な投資手段で、ボラティリティが高くスキャルピングやデイトレードに適しています。

業者選びではスプレッドの狭さ・レバレッジの高さ・スワップフリーの有無を比較し、XMTradingのKIWAMI極口座ならスワップフリーで15,000円分のボーナスも受け取れるため初心者におすすめで、Exnessは業界最狭スプレッドでレバレッジ無制限、Vantageは高約定力とボーナスの両立が魅力です。

必要証拠金の計算方法や取引時間を理解し、デモ口座で練習後に0.01ロットでリアル取引を始め、ゼロカットシステムによる安心感のもと自分のトレードスタイルに合った業者を選びましょう。

ゴールド取引の魅力を最大限に活かして、着実に利益を積み重ねていきましょう。

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