金融商品の取引は、その価値や価格の変動によるハイリスクを伴います。予測不可能な市場の変動により、投資額を超える多額の損失が発生する可能性があります。過去の実績は将来のパフォーマンスを示唆するものではありません。各金融商品の取引に伴うリスクを十分ご理解いただいた上でご利用ください。
金融商品の取引は、その価値や価格の変動によるハイリスクを伴います。予測不可能な市場の変動により、投資額を超える多額の損失が発生する可能性があります。過去の実績は将来のパフォーマンスを示唆するものではありません。各金融商品の取引に伴うリスクを十分ご理解いただいた上でご利用ください。
配当金調整額は通常、配当落ち日に上場企業が発表した配当金に基づいて計算されます。そのため、投資家の未決済ポジションや配当落ち日までに投資家が保有している株CFDは影響を受ける可能性があります。ロングポジションの場合、配当金調整額は口座に入金され、ショートポジションの場合、口座から差し引かれます。
株価指数取引商品には特定の配当落ち日がないため、構成銘柄の配当が株価指数に影響を与える場合、Doo Primeは配当調整を行い、その調整額の1%を手数料として差し引くことがあります。
お客様が特定の配当落ち日の00:05(プラットフォーム時間)以降に株価指数を保有している限り、配当調整金の受け取りまたは支払いが可能です。配当落ち日の00:05以前にポジションを決済した場合は、その影響を受けることはありません。
計算方法は以下の通りです。
1株あたりの配当金×1ロットあたりの契約サイズ×ロット数=配当金調整額
1)個別の株
配当落ち日に1ロットのApple株ポジションを保有しているとします。約定明細によると、1ロットは100株に相当し、2021年5月7日の1株当たりの配当金は0.2 USDとして計算されます。
a) ロングポジションを保有している場合、配当金調整額はプラスとなります。
0.2 USDx100株x1ロット= 20 USD
b) ショートポジションを保有している場合、配当金調整額はマイナスとなります。
-0.2 USDx100株x1ロット= -20 USD
2) 株価指数
配当落ち日に1ロットのS&P 500 Spot Indexのポジションを保有しているとします。約定明細によると、1ロットは10株に相当、2021年6月18日の1株当たりの配当金は2.49 USDと計算されます。
a) ロングポジションを保有している場合、配当金調整額はプラスとなります。
2.49 USD×10株×1ロット= 24.9 USD
b) ショートポジションを保有している場合、配当金調整額はマイナスとなります。
-2.49 USD×10株×1ロット= -24.9 USD
銘柄名 | 銘柄の詳細 | ロング | ショート | 通貨 | 配当落ち日 |
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